予備校に通わず現役で東大合格した第6期生

早いもので学校の新学年が始まり、もう1ヶ月が過ぎようとしています。

プルーフの生徒達もだいぶ新しい学年に慣れてきた様子です。

我々も保護者会や面談など慌ただしい4月を過ごす中で

お伝えそびれていたのですが、

春休み期間中、今春大学受験を終えた第6期生が報告に顔を出してくれました。

千葉大学 国際教養学部、

早稲田大学 文化構想学部、

岡山理科大学 獣医学部、

日本大学 スポーツ科学部、

東京家政大学 看護学部 など、晴れ晴れとした表情で進学先を報告してくれました。

そんな中、やはり一番のインパクトは

○東京大学 文科二類 一般選抜 現役合格

の報告でした。

彼は高校では塾や予備校に通わず、学校の授業と独学のみ。

さらにハードな部活動を高3の10月まで続けての大学受験でした。

そんな状況でも合格を勝ち取れた秘訣を聞くと、

「高校受験の時にプルーフに通ったことで

 『勉強のやり方』を掴めたからです。」

と話してくれました。

確かに中学生の頃を思うと、彼はセンスや閃きに溢れたいわゆる『天才タイプ』ではありません。

しかし、『勉強することに気分のムラがない』という強みがありました。

そこに、学習塾プルーフで中3夏からほぼ毎日、自習室で勉強をするという環境に身を置くことで、

学校等との勉強と合わせ、1日10時間以上の勉強をする体力を身につけたことになります。

高校受験での合格だけを考えればここまでの勉強量は必要ないという人もいるでしょう。

しかし、彼を含めた卒業生たちの多くが口をそろえ、

「高校受験であれだけ長い期間、長い時間勉強に集中して頑張れた。

 だから、大学受験の時も『やれる!』と思えた」

と話します。

目の前の高校受験だけでなく、その先まで続く勉強習慣を。

 

我々が目指しているものを、こうやって教え子たちが体現してくれることを嬉しく思います!

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