明日から都内国私立を中心とした２月入試がピークを迎えます。

県立第１志望の生徒にとっても過去問、予想模試を解ききり、

ここからは本当の大詰めです。

「やり切った！」と思える高校受験にできるよう、

１日１日を悔いなく過ごしましょう！

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先週、第１０期生最後の北辰テスト結果が届きました。

多くの中３が受験モードに移行する中３・７月以降の回での

生徒それぞれのベスト平均は以下の通りとなりました。

第１０期生　７月以降の各生徒ベストの平均
　【国語】６５．１　【数学】６４．７　【英語】６８．９
　【理科】６５．６　【社会】６８．９
　【３科】６６．１　【５科】６６．４

中３・７月以降の３科・５科の各生徒ベストの平均
　第１期生　【３科】５９．９　【５科】５８．５
　第２期生　【３科】５９．０　【５科】５８．８
　第３期生　【３科】６３．０　【５科】６１．９
　第４期生　【３科】６６．８　【５科】６６．９
　第５期生　【３科】６１．９　【５科】６０．６
　第６期生　【３科】６４．９　【５科】６２．４
　第７期生　【３科】６５．２　【５科】６４．４
　第８期生　【３科】６９．１　【５科】６８．６
　第９期生　【３科】６４．４　【５科】６３．３
☆第10期生　【３科】６６．１　【５科】６６．４

歴代の生徒達と同様に、切磋琢磨し、良く伸ばしてきました！

プルーフでは中学３年間を指導してきた生徒が中心となった第３期生以降は

北辰テストでは３科・５科ともに偏差値６０を超えるようになりました。

ただ、誤解なきようお伝えしたいのは、

当塾では入塾前の成績や学力を入塾の条件とはしていません。

中１夏以降は入塾時にテストをしていますが、これは学習状況を把握するためであって、

その出来で入塾の可否を判断してはいません。

ただ一つ、必須の条件としているのは、『勉強を頑張りたい』という想いです。

目標校自体はどこでも構いません。

「校風に惹かれたから」「やりたい部活があるから」ということで、

北辰テストの合否判定で夏前の段階で既に安全圏だった高校へ進んだ生徒もいます。

ただ、その生徒も最後まで受験生として手を抜くことなく自分を高めていました。

「無理なく勉強をして、その結果行ける高校に・・・」という考えの生徒がおらず、

皆が「勉強を頑張ること」と当然の前提としていること。

それが歴代の北辰テストの結果に表れていると思っています。