【第10期生】中央大学杉並高校合格

生徒の声

私は、中学3年生の春から学習塾Proofに入塾しました。
きっかけは以前通っていた塾に一緒に勉強してくれる友人がいなかったことです。
私は元々勉強に意欲がなく、怠け癖がついていました。
でもProofに通ってからは自分から自習室に通うようになったり、
家でも勉強したりするようになりました。自分でも不思議でした。
これはProofでの課題量や、周りの塾生の勉強量を見て、
「自分も頑張ろう」と思えたからだと思います。

それでも、夏期講習が終わった頃は元々の怠け癖が出てしまうことが多々ありました。
そんな時、塾長は私の心を見破るようにそれにすぐ気づき、厳しく叱ってくれました。
「受験勉強には日々のリズムが大切だ」と。
それもあり、受験3ヶ月前には今までの怠けを取り戻すつもりで、真剣に取り組みました。

推薦入試の前日は不安で泣きそうでしたが、
先生に「グッとなりすぎるな。一般入試前の練習だと思え」と言われ、
心を落ち着かせて受験に行くことができました。
そのおかげもあり、第1志望校に合格することができました。

そして合格した後も、もともと一般入試がある予定だった2月10日まで
今までの受験生としての勉強量とリズムで勉強していました。
それをすることができたのも、この1年間で身につけた勉強習慣のおかげです。
そしてそれは塾の友達の影響がとても大きいです。
周りの友達の勉強の勢いや努力にはたくさん驚かされ、私も見習うようにしました。

また、なによりも先生方が私に対して真剣に向き合ってくれ、
その時その時でかけてほしい言葉や厳しい叱りの言葉を言ってくれたことにあります。
Proofに通うことができて本当に良かったと思います。
教えてくださった先生方、一緒に切磋琢磨してくれた塾の友人、
協力してくれた家族には感謝しかありません。
ありがとうございました。

保護者の声

娘は1、2年の頃は定期テスト前以外全く勉強をせず、
週に1日だけ通っていた大手進学塾も半分は休んでいました。
受身の授業は苦痛だし、かといって1人で勉強するのは難しい。
自習室に一緒に通えるような友達がほしいと言っていました。
親としては「何とも他力本願な!」と呆れていましたが、
幸い親しい友人が「プルーフに来れば毎日一緒に自習室に行けるよ」と誘ってくれたので
思い切って入塾しました。

とはいえ、それまでの娘の姿勢を考えると本当に続けられるのか半信半疑でした。
しかし、周りの塾生を見て刺激を受け、緊張感のある授業で
「集中して勉強することができて勉強が楽しい」と言うことさえありました。
本当は心のどこかで「頑張りたい」と思っていたのかもしれません。
お客様対応な塾が多い中、プルーフの先生方は真剣に娘と向かい合い、叱ってくれました。
反抗期で親が向き合う事が難しい時期なのに、本当に有難い事でした。
おかげで成績はどんどん伸びました。もちろん本人も頑張りました。
なにやらピエロに追いかけられる夢を何度も見ていたとか。

入塾時の面談では「残り10ヶ月で志望校に合格するとは言い切れません」と言われましたが、
親としては一度勉強に真剣に向き合う事ができればそれでいいと思っていました。
その経験があるかないかで高校生活が変わってくると思ったからです。
しかし、勉強に真剣に向き合う経験をしたうえでしっかり合格することもでき、
精神面の指導、学力面の指導、両方含めての受験のプロなんだなぁと感じました。
受験を通して人としても成長した1年だったと思います。
ありがとうございました。