前回に続き、所沢駅からのルートを調べてみました!
私立高校入試の中でも難度が高い、
いわゆる早・慶、MARCHなどの附属校・系属校をご紹介します。
まず今回は早稲田大学・慶應義塾大学の附属校・系属校から。
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早稲田実業学校高等部(共)
所沢駅 7:42
ー西武新宿線・各停→ 7:45 東村山駅 7:51
ー西武国分寺線・各停→ 8:06 国分寺駅
ー徒歩7分→ 8:13着 8:25予鈴
早稲田大学高等学院(男)
所沢駅 7:42
ー西武新宿線・各停→ 8:05 上石神井駅
ー徒歩7分→ 8:12分着 8:30第1時限開始
早稲田大学本庄高等学院(共)※生徒寮あり。
所沢駅 6:50
ー西武新宿線・急行 → 7:11 本川越駅
ー徒歩7分 → 7:18 川越市駅 7:20
ー東武東上線・急行 → 7:57 小川町 8:01
ー東武東上線・各停 → 8:17 寄居駅
ー徒歩6分 → 8:23 スクールバス発着所 8:30
ースクールバス30分→ 9:00着 9:10始業時間
慶應義塾高等学校(男)
所沢駅 6:45
ー西武池袋線・急行→ 7:15 池袋駅 7:24
ー東京メトロ副都心線各停(直通)東横線→ 8:00 日吉駅
ー徒歩6分→ 8:06着 8:20授業開始
慶應義塾女子高等学校(女)
所沢駅 6:34
ー西武新宿線・急行→ 7:10 高田馬場駅 7:15
ーJR山手線・内回り→ 7:45 田町駅
ー徒歩12分→ 7:57着 8:10始業
慶應義塾志木高等学校(男)
所沢駅 7:37
-西武池袋線・通勤準急→ 7:40 秋津駅
ー徒歩8分→ 7:48 新秋津駅 7:50
ーJR武蔵野線(むさしの号)→ 8:00 北朝霞駅/朝霞台駅 8:05
ー東武東上線・各停→ 8:07 志木駅
ー徒歩8分→ 8:15着 8:30始業
※本川越駅-川越市駅を経由するルートや、
北朝霞駅から徒歩で行くルート(約19分)なども考えられます。
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当塾の第8期生で早稲田大学本庄に進学した生徒は
「部活に全力で取り組みたい!」ということで生徒寮へ入寮しましたが、
他県から新幹線通学をする学生もいたりします。
慶應義塾や慶應女子も所沢駅から90分近くかかりますが、
それでも通いたいという生徒も多いでしょう。
「遠いのは絶対嫌だ!そもそも難しすぎて自分には無理だし。」
なんて言っていた生徒も、これらの高校を実際に見学すると、
「遠いし、難しいかもしれないけど、挑戦したい!」
と180度考えを変えることが往々にしてあります。
有名大学の附属校となると、
どうしても「内部推薦で系列の大学に進学出来る」という面に注目が集まりますが、
それを「受験がなくて楽」と考える受験生はこれらの高校合格は厳しいでしょう。
志望動機の段階で勉強に対して後ろ向きである以上、
合格のためにに必要な問題の難度と演習量に耐えられないからです。
一方で
「自分の興味のあることに時間がたっぷり使える!
合格したらあれやりたい、これやりたい!」
と考える受験生はメンタル面で非常にタフであり、
それは集中力と量につながり、見事合格を手にしていきます。
「受験は気持ちの強さが重要」というのは、
単なる精神論ではなく、気持ちの強さが行動を変えるからです。
そして気持ちは実際の高校に訪れ、そこに通う在校生の姿を見ることで生まれます。
これから少しずつ高校の学校説明会、見学会などが開催されていきます。
ぜひ積極的に参加してください!