【第9期生】中央大学杉並高校合格

生徒の声

私は約5年間Poofに通っていました。
元々家の近くの学習教室に通っていたのですが、兄の通塾がきっかけで私もProofに転塾しました。
小学校から中学校にかけて、色んな言葉を斉藤先生、伊藤先生、大学生の先生にかけてもらいました。
キツイ言葉も嬉しい言葉も。

中学生になって1~2年生の頃、頭痛などがひどく出るようになり、
加えて部活や委員会などとの両立についてすごく悩まされました。
その頃は塾を休んでしまうことも多くありました。
それは母と話して塾を辞めることも考えるほど。
それでも、必死にできたのは友人や周りの支えのおかげだと思います。

中学3年生になり、待ちに待った受験まであと1年。
私が本格的に受験生として勉強に専念できた中3の夏休みでした。
スマホもゲームもSNSも全て禁止して、受験に挑みました。
始めの頃は正直キツかったですが、慣れてくると辛くはなかったと思います。
何より、この追い込みのおかげで私は今まで空いていた差を埋めて行くことが出来たと思います。
もちろん、上手くいくことばかりではなく、帰り道で泣いてしまうこともありました。

それでも迎えた受験前日、1ヶ月前まであった焦りが嘘のように消え、緊張していませんでした。
自分でもびっくりするくらい冷静になっていて、高揚感に満たされるほど。
当日、正直受かるとは思っておらず、「自分の出来るところを出し尽くしてしまおう!」という気持ちで臨みました。
合格発表時、「受かってないよなー」なんて気持ちでひとり自分の部屋で確認しました。
「合格」の文字がポンッと出た時、喜びより何より驚愕と安堵が胸を満たしました。
両親に伝えたら大喜びで、私より喜んでくれました。それで「あぁ、受かったんだなぁ」と言う実感が持てました。

翌日、塾の先生に伝えたら「良かった!本当におめでとう!」と言ってくれて、とても嬉しかったです。
そしてここまで諦めず続けてきて、本当に良かったと思いました。
ありがとうございました。