私は小学校4年生の夏期講習からプルーフに入りました。
それまでやっていたタブレット学習では物足りなくなった為です。
通い始めの頃は、塾内外のテストで常に上位を目指し努力していました。
しかし、中学1年生の終わりの頃から少しずつ成績は落ちていきました。
今思えば『自分は一生懸命やっている』という思い込み、
『こなす勉強』を続けていった結果だったと思います。
中学3年の春にようやく志望校が決まり、
それからは目標に向かってひたすら努力しました。
毎日塾に行き、勉強をするというリズムを中1、中2で作っていたおかげで、
受験期には、長時間机に向かい、集中して勉強を行う事ができました。
受験の前日や当日は、自分がこれまでやってきたノートやプリントを見返し、
最後の確認をしつつ、今までやってきた事を自分の自信につなげて、試験にのぞむ事ができました。
受験の直前では、思うように成績が上がらない事に気持ちが焦り、
勉強法を間違えてしまう事もありましたが、そんな私を先生方は見逃さず、導いてくれました。
どんな時でも親身になって応援してくれた、先生方、
そして私の体調を気遣いながらサポートしてくれた家族には感謝しきれません。
志望校に合格できたのは、斉藤先生、伊藤先生を始めとする
プルーフの先生方のお陰と心より感謝しております。
本当にありがとうございました。
小学生4年生から中学3年生まで、約6年間大変お世話になりました。
コツコツ勉強をする娘でしたが、順調に成績が上がるだけではなく、下がる時期もありました。
斉藤先生と伊藤先生は、どんな時も、どんな状況でも娘と向き合い、
必要に応じて喝を入れて下さいました。
また、娘の性格上、自ら決断できず、なかなか志望校が決まらなかった時も、
先生方は、『高校は本人が決めるもの』として、
気持ちをうまく引き出しながら本心を探り、本人の決断を待って下さいました。
志望校が決まった後は、目標に向かって走るだけでしたが、
思うように成績が伸びず、悩む事もありました。
しかし、その度に娘の気持ちを真摯に受け止め、前へ前へと進めて下さいました。
最後の最後まで全力でやり切り、
そのおかげで、合格発表時の娘の顔はこの上なく晴れ晴れとしていました。
本人が心から進学したいと思う高校に進む事ができました。
娘の力を信じ、送り出して下さいまして、本当にありがとうございました。