4期生の生徒・保護者様から、貴重なお声を頂きました。
合格、おめでとうございます!
僕は、以前別の塾に通っていました。しかし成績が思うように上がらず、定期テストの勉強の仕方もよく分かりませんでした。
そしてプルーフに通い始めた最初は、宿題の多さに圧倒されました。でもいつの間にかその多さにも慣れて、勉強の仕方も分かり始め、気づけば、定期テストの点数も上がり内申も上がっていきました。
予想模試では自分の志望校にボーダーを越えなかったこともあったけど、落ち込まずに弱点と向き合いやるしかないという気持ちでやってきました。
その結果、無事に第一志望を合格することができました。受験生の一年は、長いですが、これからの長い人生からすると一瞬です。悔いのないようにこの一瞬に力を注いでください!
中3の最初の北辰テスト、志望校の判定は「努力圏」という結果でした。この結果を本人はどう受け止めたのかは分かりませんが、受験が終わるまでゲームを封印し、友達の大半が持っているスマホも勉強の妨げになるからと持ちませんでした。
中3は、定期テストに加え、北辰テストや英検・漢検など勉強の日々でした。うちの子は不器用なので次から次へとやってくる試験にパニックになっていました。
母親の助言なんか聞く耳もたない時期でどう接するべきか悩んだりもしました。そこで斉藤先生に相談したところ、先生から息子にアドバイスと激励を言ってくださり、切羽詰っていた息子の表情が穏やかになって帰ってきた時は、ほっとしました。
どんなに些細なことにも対応してくださったので、受験生を初めて持つ親として心強かったです。親としてできることは、健康管理と心のケアぐらいかと思います。模試の結果が良くも悪くも本人が一番分かっていることなので私は何も言いませんでした。
それより模試の会場は私立校が多かったので、学校はきれいだったのかとか交通の便は良かったかとか友達とお昼はどこで食べたのかなど…他愛のない会話をしていました。
年が明けて、私立の受験が終わる頃には今まで頑張ってきたからか、私からは気持ちに余裕があるようにすら見えました。他の塾より厳しいと聞きますが、本番直前のこの余裕が全てなんだなと思います。息子は無事に第一志望に合格することができました。ありがとうございました。
本人が一番思うことなのでしょうが親にとっても長い一年でした。