5期生の生徒・保護者様から、貴重なお声を頂きました。
合格、おめでとうございます!
私は中学1年生の定期テストで300点を超えたことが1度しかありませんでした。そのままでは豊岡高校に合格するのに必要な学力はなかったと思います。
学力を上げるため、1年生の後期に塾をプルーフに変えました。当時の私は毎週の漢字テストを一発でクリアすることができず、授業でも集中力が続かずに叱られていました。
その時は「逃げたい、もっと楽になりたい」と思うこともありましたが、必死に食らいつき、1年生学年末テストの5科合計250点から2年生最初のテストでは345点まで上げることができました。
その時の喜びは今でも心に残っています。そして、この時から私は勉強の楽しさを知りました。
中学3年生となった初めの頃はまだ受験生という意識がありませんでしたが、夏休み後から時間が早く過ぎるように感じ、だんだんと受験を意識し始めました。
私は1月まで、狭山経済高校を志望していました。将来やりたいことのためにその高校へ行く目的はありましたが、どこか「合格できるだろう」という想いで気が抜けていたと思います。
ですが、高校3年間でもっと学力を向上させたいと思うようになり、豊岡高校に変更しました。
志望を上げたため、「合格できるかな・・・」と油断がなくなり、気を引き締めることができた良い1ヶ月だったと思います。入試前日、先生からたくさんの言葉をもらい、「大丈夫」と思えたのですが、当日はとても緊張してしまいました。
入試当日の後の自己採点では1科目コケてしまったので、発表が怖かったです。
自分の番号があった時、とても嬉しく、今まで頑張ってよかったと思いました。
2年間にわたるご指導有難うございました。おかげさまで第1志望の高校に合格することができました。
息子から合格の連絡を受けて、受験で苦労した日々が思い浮かび、号泣してしまいました。プルーフは厳しい塾でしたが、他の塾では身につけることができない「努力して結果を出す」ということを学ぶことができ、今後の人生にとって貴重な経験を積むことができたと思います。
体調の悪い時でも丁寧な指導や様々な面でのサポートなど、斉藤先生・伊藤先生には感謝の言葉しかありません。今まで本当にありがとうございました。