まずは、コロナ禍で不安な中、受験を終えた全ての受験生、親御様お疲れ様でした。そして何より塾長の斉藤先生、伊藤先生はじめ、あの子達に関わってくださった各先生方に心より感謝したいと思います。第一志望校に合格できました。ありがとうございました。
皆様ご存知の通りのこの状況の中、学校の年間スケジュールも変更に変更で「子供の受験に対する気持ちはどうなってしまうのか」と、とても心配でした。楽な方があればそちらに流れていってしまうのではないかと・・・。しかし、そんな心配は無用でした。Proofの先生方の情熱の熱量は、地域1番だと思います。息子は、「先生達は多分ご飯の時間も、まともに取れてないと思う」などと、先生の自分達に対する真剣さを感じていました。勉強が正直好きではないし、Proofの中でも1番成績も良くないですが、必死に食らい付いていこうとしていました。
息子がよく言っていたのが「Proofじゃなかったら、勉強しなかった」ということ。
テストの後などに私が「次もこんな成績なら、みんなの足でまといになるから塾辞めさせるよ!」と言うと、「他の塾ならもうどこも通いたくない!」とも言ってました。
受験が近づいて、毎回の様に絞られて帰ってくると、口癖が「ヤベェ~ヤベェ~」になっていましたが、私は、ヤバくて結構だと思いました。そう思って出来なかったところが出来るようになれば、すぐに出来るよりも頭に残るのではないかと。心の中で「先生に沢山絞られてこい!」っていつも思ってました。先生方はとても大変だったと思います。学校でもProofは鬼厳しい塾で有名ですが、「大変だ大変だ」とは言っても、「辞めたい」とは言いませんでした。
1番下でも、Proofに通っているということが彼のプライドだったからです。Proofの仲間も皆さんとても良い雰囲気で、個別指導の塾もありますが、うちの子は周りにとても良い刺激をくれるProofの仲間がいるからこそ、頑張れたんだと思います。
1人では気づかないことも、教室の中で見て聞いて、気づいて分かってくることもあったようです。
長々書きましたが、Proofで戦い抜いて、最後はどんな結果であってもやり抜いた達成感を親子で味わってみても損はないと思います。これから受験を迎える皆様、どうぞ頑張ってください。
【第6期生】所沢西高校合格
保護者の声